華の都大東京。 ここの所毎週の様に、この地に訪れている俺には、最早そこまでの感動は皆無。 強いて挙げるとするならそれは、もろりんに会える、もろりんと話せる、もろりんと触れ合え〜る♪ そういった類の神聖かつ高純度の愛情だろう。嗚呼！我が愛しのも…

目を閉じても寝られない。眠気より整理番号の方がどうしても勝ってしまう。 いつものののたん号と違いとにかく揺れるながら。 酒を全て飲み干し、とりあえず目を閉じていると、揺れと酔いの地獄コンボが胃袋から、喉元に、喉元からお口いっぱいに込み上げて…