新人紺つづき

そんなこんなで本編も佳境へ。
セトリに大阪恋の歌があったときは、えー?なんでだよwなんて思っていたんですが、この曲こそが俺的もろりんクライマックスでした!
シリアスな表情、ほとばしる汗。そしてなにより、もろりんのダンススキルに息を呑みました。
双眼鏡の向こうのもろりんは俺の知ってるどんくさなもろりんの姿は微塵もなく、そこに居るのは一演者として真剣に大舞台をこなすハロプロエッグ諸塚香奈実でした。

なんだか無性に嬉しくて。
だけどどことなく淋しかった。
やっぱこの子はこんな舞台に立つ事を目標に頑張ってるんだなって。
新参のクセに知ったような口きくけど。
いつかきっともろりんは今より遠い存在になってしまう。
それはきっと寂しい事に違いない。
このまま今までみたいに触れ合いる距離でいたらどんなに幸せだろう。
だけどそんなもんは一ヲタクのエゴに過ぎない。
だからこそ、今ある現場の一つ一つを全力で楽しみたいし、いつかその日が来たとしたら、笑顔でもろりんを送り出してあげたい。
俺の力なんてミクロ過ぎてなんの足しにもなんないけど、今回の新人紺でそんな事を考えさせられた。


マジヲタ過ぎて申し訳ないm(__)m。